1. はじめに
2025年夏、韓国旅行がますます人気急上昇中!
中でも**“ちょっと大人の釜山旅”**が20〜30代の女性たちの間で密かにブームとなっています。
ソウルほど混雑せず、ビーチ・港町のレトロ街並み・絶景カフェなど…
“癒されながら映える”旅がしたい今の気分に、釜山はぴったり♡
本記事では、韓国・釜山で夏に訪れたい注目スポット&旅のコツを、
旅慣れ女子目線でたっぷりお届けします!
2. 韓国・釜山ってどんなところ?
釜山(プサン)は韓国第2の都市で、海に面した港町。
日本からのアクセスも抜群で、東京・大阪・福岡からLCCも多数運航。
空港から市内までも地下鉄1本で30分程度と、初心者でも安心の都市です。
基本情報まとめ(2025年時点)
項目 | 内容 |
---|---|
フライト時間 | 東京〜釜山:約2時間30分 |
通貨 | 韓国ウォン(KRW) |
電圧 | 220V(Cタイププラグ) |
ベストシーズン | 5〜9月(夏の海が楽しめる◎) |
3. 夏に行きたい釜山おすすめエリア4選
① 【海雲台ビーチ】定番×アクティブなビーチ体験
釜山といえばここ!な大定番ビーチ。
夏はマリンアクティビティや海沿いの屋台が盛り上がり、**“韓国の湘南”**的な雰囲気です。
📸:日没の時間には、海と都会のビル群がオレンジに染まる絶景も。
おすすめポイント:
- サンセットビーチバーでカクテルタイム
- 朝の砂浜ヨガ体験(予約制)も人気
- ホテルも海沿いに多数あり、オーシャンビューも楽しめる♡
② 【広安里(クァンアンリ)ビーチ】ローカル感あふれる海辺カフェ街
観光客が少し落ち着いていて、ローカルの人にも愛されている海辺スポット。
広安大橋のライトアップを眺めながら、静かに過ごしたい人にぴったり。
周辺にはおしゃれな海沿いカフェが集結していて、カフェ巡り好きなら絶対外せません。
📸:カフェ2階のテラス席から見える海×ドリンクの写真がインスタで大人気!
③ 【甘川文化村(カムチョンムナマウル)】色とりどりの街並みに癒される
「韓国のマチュピチュ」とも呼ばれる、斜面に広がるカラフルな街並み。
もともとは小さな住宅街でしたが、今ではアートと文化の観光地に。
- 絵本に出てくるような建物
- 路地裏にある“猫の通り”や“ポストの小道”
- スタンプラリーや写真スポットも豊富!
📸:カラフルな壁と一緒に撮るポートレートは、釜山旅の思い出に◎
④ 【松島スカイウォーク&海上ケーブルカー】
ちょっと冒険気分を味わいたいならここ!
釜山の海に浮かぶような「海上遊歩道」と、空中から海を眺めるロープウェイは圧巻です。
✔️スカイウォークは一部透明になっていて、スリル満点!
✔️ケーブルカーからは、船が行き交う釜山港と遠くの島が一望できます。
4. 絶対食べたい♡釜山グルメベスト5
韓国旅の最大の楽しみはやっぱりごはん!
グルメ | 特徴・おすすめ |
---|---|
ナッコプセ(タコ・ホルモン・エビの炒め鍋) | ピリ辛で夏にぴったり!ごはんが止まらない♡ |
ミルミョン(釜山冷麺) | 甘辛スープで食べる冷麺。地元で大人気! |
ホットク | 黒糖ナッツ入り。おやつにもぴったり |
海鮮チヂミ | サクサク×もちもち、ビールとの相性抜群◎ |
テジクッパ | 豚骨スープのあったかご飯。夜食や朝食にも! |
📸:SNSでは“ナッコプセ”のチーズトッピングが大バズり中!
5. 初心者向け♡旅のTips&注意点
持ち物編
- 夏でも建物内は冷房が強い → 薄手カーディガン必須
- 日差しが強い → 帽子・日焼け止め・サングラスを忘れずに
- Wi-Fi or SIM → eSIMが便利!釜山は電波も良好です
現地での移動
- 地下鉄アプリ(釜山メトロ)でルート検索が簡単
- タクシーは乗車拒否が少なく使いやすい(T-moneyカードOK)
6. まとめ|“海街×おしゃれ旅”は釜山で決まり♡
2025年の夏、ちょっと特別な旅がしたいなら
“定番すぎない、でもちゃんと楽しい”釜山の海街さんぽ旅がぴったり!
- ソウルより人混みが少なくて快適
- 海・カフェ・グルメ・街並み…全部が“ちょうどいい”
- 女子旅・カップル旅・1人旅、どのスタイルにもマッチ♡
心が疲れたとき、癒しとときめきをもらえる旅先。
釜山でしか味わえない夏の思い出を、ぜひ作りに行ってくださいね♡
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